美肌やむくみ防止などの優れた美容効果を持っていることで女性に話題の、「ナッツのはちみつ漬け」。
女優さんやモデルさんで愛好されている方も多く、女性たちの間で人気となっています。
この記事では、そんなナッツのはちみつ漬けについて気になることを4点にまとめました。
- ナッツのはちみつ漬けの作り方
- 有塩ナッツでも作れる?
- ローストしなくても平気?
- ナッツのはちみつ漬けの美味しい食べ方
とても美味しいので、ぜひ作ってみてください。
ナッツのはちみつ漬けの作り方
ナッツのはちみつ漬けは、とても簡単に作ることができます。
オススメのレシピを2つ紹介するので、参考にしてください。
話題のおいしさ❤︎ナッツのはちみつ漬け by 輸入食品の日仏貿易
ナッツのはちみつ漬けを作るときの注意点は、2つあります。
- 短時間で食べ切れる量を作ること
- 保存する容器は、必ず煮沸消毒すること
とても簡単に作れるので、1回に作る量は少なくしておきましょう。
ガラス容器の消毒が不十分だと、菌が入る可能性があります。
煮沸消毒して、清潔な保存容器を使用するようにしてください。
有塩ナッツでも作れる?
スーパーなどでナッツを探すと、無塩ナッツと有塩ナッツが販売されています。
はちみつ漬けを作るには、どちらを使えばいいのでしょうか?
結論からいうと、好みで無塩ナッツか有塩ナッツを選択すれば大丈夫です。
塩分やカロリーが気になる人、ヘルシーなはちみつ漬けを作りたい人には、無塩ナッツをオススメします。
しかし、有塩ナッツを使うとよりコクが出るので、塩分等が気にならない方は有塩ナッツを使ってもいいかもしれません。
ただ美肌などの美容目的で作るのであれば、無塩ナッツの方がいいかもしれませんね。
ローストしなくても平気?
「ナッツのはちみつ漬けの作り方と注意点」で紹介したレシピでは、ナッツをはちみつに漬ける前にロースト=いわゆる空炒りをしていました。
必ず、ローストしなければいけないのでしょうか?
実は「素焼きナッツ」を使うと、ローストする手間を省くことができます。
素焼きしてある、ということはローストしてあるということなので、ローストせずにそのまま使えます。
しかし、素焼きナッツをする場合には素手で触らず清潔なスプーンを使うなど、菌が入らないように細心の注意を払うようにしてください。
素焼きナッツを使うと、はちみつが馴染むのに5〜7日間かかります。
生のナッツだと、早ければ翌日には食べられるので、早く食べたい方は生のナッツをローストして作るのがいいかもしれません。
ナッツのはちみつ漬けの美味しい食べ方
ナッツのはちみつ漬けは、いろいろなアレンジをして食べることができます。
オススメの食べ方を、4つ紹介します。
- そのままおやつとして食べる
- ヨーグルトにかける
- トーストにのせる
- パウンドケーキやクッキーに入れる
一番手軽に美味しく食べるには、やはりそのまま食べるのがいいと思います。
はちみつの代わりにメープルシロップやオリゴ糖などで作るのもオススメです。
ヨーグルトに入れたりトーストにのせると、食感も楽しめますね。
お菓子作りが得意な方は、パウンドケーキやクッキーに入れてみるのはいかがでしょうか。
砂糖の量を減らせるので、ヘルシーなお菓子ができます。
いろいろなアレンジが楽しめるナッツのはちみつ漬け、自分の好きなアレンジを見つけてみてください。
まとめ
今回は、美肌などに効果があると話題のナッツのはちみつ漬けについてまとめました。
- 保存容器は必ず煮沸消毒する
- 無塩・有塩は好みで選んでいい
- ローストの手順を省くなら素焼きナッツを使う
- いろいろなアレンジで楽しめる
簡単に作ることができて美味しく食べられる「ナッツのはちみつ漬け」、ぜひ一度作ってみてください。