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ゴンチャロフのチョコはまずい?おいしい?どんな味か口コミや評判を調査!

ゴンチャロフのチョコはまずい?おいしい?どんな味か口コミや評判を調査!

ゴンチャロフは兵庫県神戸市にある老舗洋菓子メーカーです。

焼き菓子やゼリーなどの様々な洋菓子を取り扱っていますが、とりわけチョコには創業時より注力しているようです。

お馴染みのウイスキーボンボンを日本で初めて作ったのはゴンチャロフなのだとか。

そんなこだわりの詰まったゴンチャロフのチョコですが、一体どんな味なのか、どこで入手できるのかとても気になります。

そこで今回は、

  • ゴンチャロフのチョコはどんな味?口コミ・評判
  • ゴンチャロフのチョコは通販でお取り寄せできる?

このような内容で調査しました。

ゴンチャロフのチョコはどんな味?口コミ・評判

ゴンチャロフのチョコはバレンタインホワイトデーを始めとした贈答品によく用いられます。

出典:ゴンチャロフ

限定商品としてキャラクターやアート作品とのコラボ商品も展開しており、パッケージやチョコそのもののビジュアルも魅力のひとつ

創業60周年の際にはメッセ神戸という、今やゴンチャロフの顔とも言えるチョコの販売を開始しました。

メッセ神戸の誕生は1982年(昭和57年)。
当時人気を博した「生トリュフチョコレート」のような口どけのよいチョコレートを冷蔵ではなく常温でお届けすることができないか。
チョコレートを作り続けたゴンチャロフだからこそできる、口どけにこだわった商品を60周年の記念に販売したのがはじまりです。

出典:ゴンチャロフ

様々な工夫が重ねられているゴンチャロフのチョコですが、食べた方の感想を調べてみました。

「まずい」という声

見た目が良く、デザインの評判が良いゴンチャロフですがこんな感想が見られました。


チョコを口にするまでの間に、素敵なビジュアルで期待値が上がりすぎている可能性も考えられます。

知名度も人気も高いため、安心して選んだのに好みではなかったガッカリ感も大きいのかもしれません。

中には原材料についてこんな声も。

チョコへのプリントが華美なため、「使用されている着色料が気になる」といった意見が複数ありました。

人によっては着色料の風味を敏感に感じ取ったり原材料に苦手な食品が混ざっていると違和感を感じる事があるようです。

ビジュアルや味わいへの創意工夫が半端ないからこそ、受け入れられにくい一面があるのは仕方ないかもしれませんね。

「美味しい」という声

ゴンチャロフのチョコを美味しいと感じる人の意見には「さすが」「やっぱり」など、安定の信頼を感じるものが多くありました。

老舗という安心感もあるのかもしれませんね。

人気のコラボ商品は見た目、味ともに満足している人が多い印象でした。

テーマパークのお土産のお菓子も製造している事があるんだとか。

お土産で頂いたチョコがゴンチャロフ製のものだったらテンションが上がりますよね。

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ゴンチャロフのチョコは通販でお取り寄せできる?

ゴンチャロフの公式オンラインストアにおいては、夏季はチョコの掲載をしていないようです。

また、メッセ神戸について公式サイト内に下記のような一文がありました。

販売から30余年がたったいまもその繊細なチョコレートを守るため、外気温が涼しくなる10月から3月までの季節限定での販売です。

出典:ゴンチャロフ

他のチョコについての言及はありませんでしたが、夏場はチョコ全般の製造を行っていないと思われます。

確実にチョコを入手したい!という場合には冬を楽しみに待つしかなさそうです・・・。

主要商品であるチョコの製造を行わない期間があるとは驚きですが、チョコと向き合う真剣な思いが伝わってきますね。

ちなみに夏季はゼリーや焼き菓子などを販売しているようです。

ゴンチャロフ コルベイユ 14本入 G2110-202

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まとめ

ゴンチャロフのチョコについてこのような事がわかりました。

  • チョコはゴンチャロフが力を入れている看板商品
  • 冬の贈答シーンにユニークな商品展開を行っている
  • 知名度が高いがゆえに期待外れ(まずい)と感じる人もいる
  • 老舗のチョコとして信頼感があり幅広い層に好まれる
  • チョコの製造販売は冬期のみ

先述の通り、ゴンチャロフではチョコ以外にもカラフルで美しいゼリーや香ばしい焼き菓子なども販売しており、冬じゃなくても美味しいお菓子との出会いがあります。

全国の百貨店やショッピングモールにも幅広く店舗を展開しているので、お近くのゴンチャロフに足を運ばれてはいかがでしょうか。