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食べ物

ボンタンアメはまずい?美味しい?味が変わったのは本当?

ボンタンアメはまずい?美味しい?味が変わったのは本当?

1924年に鹿児島県の製菓食品株式会社で製造され、今でも根強い人気のあるボンタンアメ。

筆者も実際に食べたことありますが、甘くてとても美味しいですよね。

しかし、SNS上ではまずいとの意見も上がっているようです。

実際にまずい、美味しいという意見はどちらが多いのか?

また昔と味は変わっていないのでしょうか?

この記事では、

  • ボンタンアメのまずい口コミ
  • ボンタンアメの美味しい口コミ
  • ボンタンアメの味が変わった?

について、まとめてみました。

ボンタンアメの「まずい」口コミ

口コミの中では、甘すぎる、歯にくっついてしまう、食べすぎるとまずいとの意見がありました。

甘いのが苦手な方は食べ過ぎは良くないかもしれませんが、このような口コミは極少数意見のように感じました。

ボンタンアメは甘党の方にはもってこいの駄菓子なのかもしれません。

また、ボンタンアメは一つ一つがオブラートで包まれて箱に入っています。

ボンタンアメ自体は美味しいが、オブラートが苦手という方も多数見受けられましたが、これも少数意見でした。

中にはオブラートを剥がして食べてるという方も!

オブラートが苦手と感じた方は剥がして食べてみるとボンタンアメの甘さを感じやすくなり、美味しく召し上がれるかもしれません。

では次に、美味しい方の口コミをまとめてみました。

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ボンタンアメの「美味しい」口コミ

実際に食べた方の意見では柔らかくグミみたい、オブラートが美味しい、昔ながらの味で美味しいという口コミが圧倒的に多かったです。

またボンタンアメと言えば、「オブラート」となるようにオブラートが美味しさの秘密なのかもしれません。

筆者も幼少期よく食べていましたが、ボンタンアメの周りにあるオブラートがとても美味しく好きでした。

やはり昔ながらの味と甘みが強いため根強い人気があるようですね。

そんな昔からあるボンタンアメですが、最近味が変わった?という意見が上がってます。

実際に味が変わってしまったのか?

変わってしまった場合どんな所が変わったのか調べてみました。

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ボンタンアメの味は昔と変わった?どう変わってしまったの?

SNS上でも、「ボンタンアメ、昔と味が変わった?」と疑問を抱く人も多いようです。

実際に調べてみると、品質改良や販売開始時の大正13年に比べ甘さを控えめにするため砂糖と水の量を変更はしているようです。

また温州みかん果汁が加えられたりもしているようですが、それは昭和52年頃のお話みたいです。

また製造元に確認してみた所、「製造方法や配合量は変更していないが、製造している釜毎に練り上げ時間のわずかな差で風味に変化を生じる場合もある」みたいです。

大きく製造方法や分量を変え、味が変わった!ということは無さそうですね。

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まとめ

ボンタンアメがまずいか美味しいか、口コミ・評判についてまとめました。

ボンタンアメは甘ったるいというよりも、ほどよく甘さと酸味のある食べやすい味のようですね。

またまずいという意見は少なく、周りのオブラートも含め美味しいという意見が多く見られました。

味は時代に合わせ品質改良等はあったようですが、大きく原料は変わらず昔ながらの味のままようです。

ボンタンアメは、鹿児島県で生産されているため九州を中心に販売されていましたが、現在は全国の様々なところで販売されているようです。

また地域限定のボンタンアメもあるので、旅行に行った際に探してみていつもとは違う味を楽しんでみても良いかもしれませんね。